13:00 -
開場
13:30 - 13:40
開演:オープニング ー 開会の挨拶
13:40 - 14:00
基調講演
未来をデザインする力 ~スタートアップ、SF作家、都知事選の経験をもとに~
合同会社機械経営 CEO
安野 貴博 氏
プロフィール
合同会社機械経営 CEO
安野 貴博 氏
AIエンジニア、起業家、SF作家。開成高校を卒業後、東京大学へ進学。内閣府「AI戦略会議」で座長を務める松尾豊の研究室を卒業。 外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、AIチャットボットの株式会社BEDORE(現PKSHA Communication)、リーガルテックのMNTSQ株式会社を創業(後者は共同創業)し、デジタルを通じた社会システム変革に携わる。 未踏スーパークリエータ。デジタル庁デジタル法制ワーキンググループ構成員。日本SF作家クラブ会員。 2024年、一般財団法人GovTech東京 アドバイザー就任、AIを活用した双方向型のコミュニケーションを実践。
未来を描き発信し、人々の共感を得て社会のうねりを作る活動をしている安野氏に、活動の意義や重要さ、難しさを実体験とともにお話しいただきます。
14:00 - 14:15
特別講演
ソートリーダーシップとは何か~ソートリーダーシップの本質と可能性~
株式会社国際社会経済研究所
理事長
藤沢 久美
プロフィール
株式会社国際社会経済研究所
理事長
藤沢 久美
国内外の投資運用会社勤務を経て、95年に日本初の投資信託評価会社を起業。同社を世界的格付け会社スタンダード&プアーズに売却後、シンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画し、2013年から22年3月まで代表。
2022年4月よりNECグループの独立シンクタンク国際社会経済研究所(IISE)の理事長として、テクノロジーの力で社会課題の解決を実現する事業戦略や市場戦略に責任を持つソートリーダーシップ活動に尽力。また、複数の上場企業の社外取締役を兼務。
ライフワークとして1,000社超の社長と対談。異業種・異分野のリーダーをつなぎ、様々な提言と社会変革を仕掛けている。
マーケティングから経営戦略へと、領域・概念を拡張し続けているソートリーダーシップ。先行き不透明な時代において、企業がソートリーダーシップに取り組む意義とその可能性についてお話します。
14:15 - 14:55
パネルディスカッション
TL Hub presents~ソートリーダーシップを考える~
合同会社機械経営 CEO
安野 貴博 氏
プロフィール
合同会社機械経営 CEO
安野 貴博 氏
AIエンジニア、起業家、SF作家。開成高校を卒業後、東京大学へ進学。内閣府「AI戦略会議」で座長を務める松尾豊の研究室を卒業。 外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、AIチャットボットの株式会社BEDORE(現PKSHA Communication)、リーガルテックのMNTSQ株式会社を創業(後者は共同創業)し、デジタルを通じた社会システム変革に携わる。 未踏スーパークリエータ。デジタル庁デジタル法制ワーキンググループ構成員。日本SF作家クラブ会員。 2024年、一般財団法人GovTech東京 アドバイザー就任、AIを活用した双方向型のコミュニケーションを実践。
株式会社インターブランドジャパン
Senior Executive Director / Head of Client Services & Solutions Group
佐藤 紀子 氏
プロフィール
株式会社インターブランドジャパン
Senior Executive Director / Head of Client Services & Solutions Group
佐藤 紀子 氏
欧州投資銀行を経て、フランスにてMBA取得後、大手グローバル消費財企業において日本および本社勤務を経験、新規事業の立ち上げ、経営企画業務のほか事業戦略改革プロジェクトなど幅広い業務に参画。 その後、大手日系消費財企業において主にアジア市場における新規市場開拓事業を統括、ブランドのグローバル展開を経営・現場レベル双方で牽引していた経験を持つ。 インターブランドにおいては、不動産、IT、消費財、化粧品、小売など幅広いプロジェクトに携わり、事業会社における経験・知見に基づいたクライアント支援を行っている。
早稲田大学大学院経営管理研究科
准教授
樋原 伸彦 氏
プロフィール
早稲田大学大学院経営管理研究科
准教授
樋原 伸彦 氏
東京大学教養学部教養学科(国際関係論)卒業、東京銀行(現・三菱UFJ銀行)入行。世界銀行コンサルタント、通商産業省通商産業研究所(現・経済産業省経済産業研究所)客員研究員、米コロンビア大学ビジネススクール日本経済経営研究所助手、カナダ・サスカチュワン大学ビジネススクール助教授、立命館大学経営学部准教授を経て、2011年から現職。米コロンビア大学大学院でPh.D.(経済学)を取得。
早稲田大学イノベーション・ファイナンス国際研究所(https://cfi-wbs.com/)所長。
一般社団法人日本エフェクチュエーション協会(https://www.j-effectuation.org/)代表理事。
株式会社スケールアウト(https://www.scale-out.co.jp )社外取締役。
稲盛フェロー(2008-2009)。日本イスラエル商工会議所理事。
専門はイノベーションのためのファイナンス、CVC、エフェクチュエーション。
モデレーター
株式会社国際社会経済研究所
理事長
藤沢 久美
プロフィール
株式会社国際社会経済研究所
理事長
藤沢 久美
国内外の投資運用会社勤務を経て、95年に日本初の投資信託評価会社を起業。同社を世界的格付け会社スタンダード&プアーズに売却後、シンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画し、2013年から22年3月まで代表。
2022年4月よりNECグループの独立シンクタンク国際社会経済研究所(IISE)の理事長として、テクノロジーの力で社会課題の解決を実現する事業戦略や市場戦略に責任を持つソートリーダーシップ活動に尽力。また、複数の上場企業の社外取締役を兼務。
ライフワークとして1,000社超の社長と対談。異業種・異分野のリーダーをつなぎ、様々な提言と社会変革を仕掛けている。
ソートリーダーシップとはどうあるべきか、どのように経営に組み込み、事業に貢献できるのか。ソートリーダーシップの効果・必要性・実装のヒントを有識者の方々との議論を通して紐解いていきます。
14:55 - 15:00
クロージング・後半セッションのご紹介
15:00 - 15:20
休憩・移動
15:20 - 16:104会場にて同時開催
宇宙 - ブレイクアウト セッション -
コモンズとしての月面都市 ~月面を考えることは地球を考えること~
豊橋技術科学大学
准教授
小野 悠 氏
プロフィール
豊橋技術科学大学
准教授
小野 悠 氏
1983年岡山生まれ。高校から大学時代にアフリカ、アジア、中東、南米など世界約70カ国を旅し、多様な都市や人々との出会いを通じて都市への興味を深める。2016年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。博士(工学)。専門は都市工学。アフリカやアジアの都市に広がるインフォーマル・アーバニズムを研究。公式な都市計画や規制を超え、住民が主体的に築き上げる都市空間の形成過程とそのダイナミクスを解明することで、住民主体の創造的な都市空間の可能性を探求。その成果を基に、住民主体の包摂的な都市プランニング手法の開発を目指す。日本学術会議連携会員・26期若手アカデミー代表、日本科学振興協会(JAAS)第1期代表理事、Global Young Academyメンバーなど。
株式会社ispace
Corporate Strategy Group, Manager
中上 禎章 氏
プロフィール
株式会社ispace
Corporate Strategy Group, Manager
中上 禎章 氏
大学院卒業後、複数のコンサルティング会社・部門にて、ITシステム、業務・オペレーション改革、新規事業開発およびM&Aに関連したビジネスコンサルティング業務に約10年間従事。 2022年、ispaceに参画し、会社・事業戦略立案・実行、事業開発、営業などをグローバル横断で推進・管理する業務を担う。 プロボノ活動として、一般社団法人SPACETIDEにてSPACETIDE独自の宇宙ビジネスレポート「COMPASS」のプログラムマネージャーとして全体企画・構成、検討取りまとめなどを担当。 東京大学工学部航空宇宙工学科卒業、東京大学大学院航空宇宙工学専攻修了。
一般社団法人SPACE FOODSPHERE
Space Reverse Innovation(SRI)
プログラムディレクター
浅野 高光 氏
プロフィール
一般社団法人SPACE FOODSPHERE
Space Reverse Innovation(SRI) プログラムディレクター
浅野 高光 氏
学院時代の農学研究、外資系生活関連商品メーカーにおける事業企画・財務・流通企画・組織構築・採用業務等を経て、株式会社ラーニング・イニシアティブ取締役に就任。高等教育機関におけるプログラム革新・開発業務、産学連携事業創出を推進。
加えて株式会社エムエスディ取締役を兼任、生活者起点の商品・サービス開発を行う事業創造およびオープンイノベーション事業を推進。2019年よりJAXAとの連携プロジェクト「BOSAI SPACE FULFILLMENT PROJECT」、ビジネス共創プラットフォーム「Think Space Life」や「一般社団法人SPACE FOODSPHERE(以下、SFS)」では新事業・サービス創出プラットフォーム支援に携わり、現在SFSにおけるSpace Reverse Innovation(SRI)プログラムディレクターを担当。
2023年に株式会社Space Food Lab.を創立、取締役として食 x 宇宙を中心とした宇宙生活関連事業創出に従事。
株式会社竹中工務店
シニアチーフアーキテクト (宇宙建築タスクフォース リーダー)
田中 匠 氏
プロフィール
株式会社竹中工務店
シニアチーフアーキテクト(宇宙建築タスクフォース リーダー)
田中 匠 氏
2006年 竹中工務店入社 様々な種類の地球上の建築の建築設計を担当
2012-2018 ヨーロッパ竹中(チェコ・スロバキア・ポーランド)赴任
2023- 竹中工務店宇宙建築タスクフォース設立 リーダー
クロージング挨拶
株式会社国際社会経済研究所
理事 兼 CTO
野口 聡一
プロフィール
株式会社国際社会経済研究所
理事 兼 CTO
野口 聡一
1965年神奈川県生まれ、博士(学術)。3回の宇宙飛行に成功し世界で初めて3種類の宇宙帰還を達成した宇宙飛行士としてギネス世界記録達成。2021年「宇宙からのショパン生演奏」動画などでYouTube Creator Award受賞、国際NPO「Genius 100」財団が選出する「世界の100人」に選出。宇宙帰還後の燃え尽き体験や死生観を掘り下げた「宇宙の当事者研究」により日本質的心理学会論文賞など受賞。ボーイスカウト特別功労賞。
(株)国際社会経済研究所CTO、安藤スポーツ食文化振興財団理事、立命館大学学長特別補佐、東京大学特任教授、国連WFP協会顧問、国際経済フォーラム名誉研究員。
趣味は料理、キャンプ、作詞(Sony Music Artists契約)、飛行機操縦。
モデレーター
株式会社国際社会経済研究所
ソートリーダーシップ推進部 プロフェッショナル
佐野 智
プロフィール
株式会社国際社会経済研究所
ソートリーダーシップ推進部 プロフェッショナル
佐野 智
新卒で宇宙航空研究開発機構(JAXA)に入社し20年以上勤務。
主に国際宇宙ステーションを利用した新規宇宙事業、宇宙生活系ミッションの創出に尽力。経営企画部では、はやぶさ2やH3プロジェクト立ち上げなどJAXA全予算の省庁折衝に従事。内閣府科学技術イノベーション部局(衛星プログラムの社会実装推進)を経て、現職。
東京大学卒業・大学院修了・博士(理学)。国際宇宙大学ESC修了。PMP。
月面産業ビジネスの新たな視点としてIISEが探索する「コモンズ」の観点から、月面産業に向けたルールメイキング、月面での生活および地球生活への波及などについて、パネルディスカッションを行います。
環境 - ブレイクアウト セッション -
ネイチャーポジティブに向けたICTの可能性
東北大学大学院生命科学研究科 WPI-変動海洋エコシステム高等研究所 Ecological Complexity Unit
教授
近藤 倫生 氏
プロフィール
東北大学大学院生命科学研究科 WPI-変動海洋エコシステム高等研究所 Ecological Complexity Unit
教授
近藤 倫生 氏
東北大学大学院生命科学研究科、およびWPI変動海洋エコシステム高等研究所教授。専門は生態学。環境DNA学会初代代表理事。数理モデルを利用した理論群集生態学、大規模生態系データに基づく生物多様性研究等を幅広く推進。2019年より環境DNA技術を用いた生物多様性観測網「ANEMONE」を主催。2024年より産官学共創による自然共生社会実現を目指すCOI-NEXT「ネイチャーポジティブ発展社会実現拠点」代表。2004年日本生態学会宮地賞、2011年アメリカ数理生物学会・日本数理生物学会大久保賞、2013年文部科学大臣表彰若手科学者賞などを受賞。
サントリーホールディングス株式会社
サステナビリティ経営推進本部 生物多様性統括 水グループ 部長
瀬田 玄通 氏
プロフィール
サントリーホールディングス株式会社
サステナビリティ経営推進本部 生物多様性統括 水グループ 部長
瀬田 玄通 氏
サントリーホールディングス株式会社 サステナビリティ経営推進本部 部長。
生物多様性統括・水グループ担当として、水源涵養活動や次世代環境教育「水育」など、サントリーグループのグローバルな水サステナビリティのアジェンダの推進を統括。SBTNやAlliance for Water Stewardshipなどの国際的な水関連団体と連携したイニシアティブを主導。
2020年までサントリー水科学研究所の主幹研究員として、水資源保全をグローバルに展開するために必要な基盤技術の開発を統括。
国際協力機構
サステナビリティ推進担当 特命審議役
見宮 美早 氏
プロフィール
国際協力機構
サステナビリティ推進担当 特命審議役
見宮 美早 氏
国際協力機構(JICA)において組織のサステナビリティ経営の立ち上げ、方針策定、体制構築、サステナビリティレポート発刊などを担う。2024年の生物多様性条約COP、24年及び25年の気候変動枠組条約COP等参加、登壇。
これまで広報部次長、地球環境部参事役、フィリピン事務所次長、アフリカ部、ケニア事務所等、歴任。専門は環境。
米国メリーランド州立大学公共政策修士
【主な著書/寄稿/インタビュー記事】
■「知っておきたいESG特集」「健全で信頼される組織へ」、p.18-19、国際開発ジャーナル2024年11月号
■「暑さという「大災害」:世界はこの猛暑をどう乗り切るのか| 途上国の視点から世界の未来を考える|NewsPicks
■「屋根もない、家もない、でも、希望を胸に フィリピン台風ヨランダからの復興」2018年、佐伯印刷、共著
日本電気株式会社(NEC) コーポレート事業開発部門
AgriTechビジネスグループ
ディレクター
村川 弘美 氏
プロフィール
日本電気株式会社(NEC) コーポレート事業開発部門 AgriTechビジネスグループ
ディレクター
村川 弘美 氏
2024年東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻にて修士課程を修了。 NECに入社後、通信事業者向けネットワークソフトウェア製品の開発やプロジェクトに従事し、2010年よりNECで農業ICT事業を立ち上げ、国内施設園芸向けIoTサービス事業を手掛ける。 2019年より海外大規模圃場向けAI営農最適化サービス「CropScope」サービス事業へ従事(現職)。
オープニング挨拶
株式会社国際社会経済研究所
理事 兼 CTO
野口 聡一
プロフィール
株式会社国際社会経済研究所
理事 兼 CTO
野口 聡一
1965年神奈川県生まれ、博士(学術)。3回の宇宙飛行に成功し世界で初めて3種類の宇宙帰還を達成した宇宙飛行士としてギネス世界記録達成。2021年「宇宙からのショパン生演奏」動画などでYouTube Creator Award受賞、国際NPO「Genius 100」財団が選出する「世界の100人」に選出。宇宙帰還後の燃え尽き体験や死生観を掘り下げた「宇宙の当事者研究」により日本質的心理学会論文賞など受賞。ボーイスカウト特別功労賞。
(株)国際社会経済研究所CTO、安藤スポーツ食文化振興財団理事、立命館大学学長特別補佐、東京大学特任教授、国連WFP協会顧問、国際経済フォーラム名誉研究員。
趣味は料理、キャンプ、作詞(Sony Music Artists契約)、飛行機操縦。
株式会社国際社会経済研究所
ソートリーダーシップ推進部 プロフェッショナル
崎村 奏子 / 篠崎 裕介 / 藤平 慶太
IISEが探索する、ネイチャーポジティブ(自然再興)に向けたICTの可能性。自然の価値を経済・社会活動に統合するために何ができるか、多様なスピーカー・参加者の皆様との対話を通して考えます。
web3 - ブレイクアウト セッション -
アーティストとファンの価値共創の関係を作り出すEX(エンターテインメント・トランスフォーメーション)とは
株式会社 知開
代表取締役社長
半田 勝彦 氏
プロフィール
株式会社 知開
代表取締役社長
半田 勝彦 氏
博報堂/博報堂DYメディアパートナーズを経て、ドリームインキュベータ執行役員に就任。 2024年4月に株式会社知開を起業。 博報堂DYグループでは主に新規事業開発を担い、東京ガールズコレクション運営のF1メディア(現W TOKYOの前身)を社内起業し代表取締役就任。 ドリームインキュベータでは投資部門、及びコンサルティング部門を担当。投資先の経営にも参画(ピークス代表取締役/ボードウォーク取締役) 慶応義塾大学大学院経営管理研究科修士(経営学)
デジタル庁
参事官補佐
鳥山 高典 氏
プロフィール
デジタル庁
参事官補佐
鳥山 高典 氏
大学の理工学部を卒業後、総合商社に入社。情報システム部、情報産業ビジネス部、UK(ロンドン)、中国(北京)等の海外駐在、インターネットサービス会社、コンビニエンスストア等への出向、商社投資開発戦略組織などを経て、2023年3月にデジタル庁に入庁。
現在はマイナンバーカードの利活用に関するプロジェクトに従事している。IT業界の事業開発と事業投資が専門領域。
株式会社 W TOKYO
執行役員
東京ガールズコレクション実行委員会
チーフプロデューサー
池田 友紀子 氏
プロフィール
株式会社 W TOKYO
執行役員
東京ガールズコレクション実行委員会
チーフプロデューサー
池田 友紀子 氏
静岡県出身
大学卒業後、外資系化粧品会社を経て、W TOKYOの前身の会社(現 W TOKYO)へ入社。ソリューション営業部長としてTGCを活用した企業の商品開発・広告制作・施策や、国内外でのイベントプロデュース、アーティストを起用した大型タイアップ等を経験。
2016年TGCのチーフプロデューサーに就任。TGCブランド全体のクリエイティブ・コンテンツ・デジタル戦略・アライアンス等、全てのTGCブランドを管理・統括。TGCブランドのバリュー最大化をミッションとする。
日本電気株式会社(NEC)
デジタルプラットフォームビジネスユニット バイオメトリクス・ビジョンAI統括部 web3ビジネス開発グループ
ディレクター
樋口 雄哉 氏
プロフィール
日本電気株式会社(NEC)
デジタルプラットフォームビジネスユニット バイオメトリクス・ビジョンAI統括部 web3ビジネス開発グループ
ディレクター
樋口 雄哉 氏
金融、インターネット業界にて、事業戦略策定・プロダクト開発や新規事業立ち上げを経験。 NEC入社後はweb3領域である分散型アイデンティティやデジタル証明書、生体認証、VR・メタバース、プライバシーテック、web3コミュニティ活動などの新規事業を担当。 また、国際社会経済研究所(IISE)とともに、web3のソートリーダーシップ活動にも従事。
株式会社国際社会経済研究所
ソートリーダーシップ推進部 プロフェッショナル
鈴木 章太郎
プロフィール
株式会社国際社会経済研究所
ソートリーダーシップ推進部 プロフェッショナル
鈴木 章太郎
大手通信キャリアなど複数の企業にてマーケティング、ブランド戦略、新規事業開発、ソートリーダーシップ戦略の企画責任者を経て、現職。
IISEでは、web3の企画・推進を担うほか、IISE note「TL Hub」の企画責任者として、ソートリーダーシップに関する情報・知見を広く発信している。
モデレーター
経済キャスター 瀧口 友里奈 氏
プロフィール
経済キャスター
瀧口 友里奈 氏
現在、経済番組のキャスターのほか、東京大学工学部アドバイザリーボードメンバー、またSBI新生銀行社外取締役などを務める。 東京大学卒。在学中にセント・フォースに所属して以来、経済キャスターとして活動。テレビ東京『ニュースモーニングサテライト』や日経CNBC等にて、 経済分野、特にイノベーション・スタートアップ・テクノロジー領域で経営者やトップランナーを取材。東京大学大学院修士課程に在学中。“情報の力で社会のイノベーションを加速する”ことを目指し、株式会社グローブエイトを設立し、企業・アカデミアと、社会とのコミュニケーションコンテンツの制作プロデュースも行う。書籍「東大教授が語り合う10の未来予測」を編著。 新メディア・アカデミアコミュニケーションプラットフォーム「アカデミアクロス」を立ち上げ、<映像×出版×イベント>を通してアカデミアと社会を繋げている。日米欧・三極委員会日本代表。世界経済フォーラム ヤング・グローバル・リーダーズ2024(YGL)に、日本のアナウンサー・キャスターとして史上初めて選出される。
アーティストとファンの関係性が変化している中、新たな価値共創をどう図っていくか。web3などを通じたEXによるビジネス拡大、社会課題解決、心豊かな社会の実現への可能性について議論します。
行政DX/Smart City - ブレイクアウト セッション -
行政DXとスマートシティで描く近未来 〜デジタルで変わる住民起点のまちづくり~
株式会社PoliPoli
代表取締役/CEO
伊藤 和真 氏
プロフィール
株式会社PoliPoli
代表取締役/CEO
伊藤 和真 氏
1998年生まれ、愛知県出身。慶應義塾大学卒業。 在学中に俳句SNSアプリ「俳句てふてふ」を開発し、毎日新聞社に事業売却。18歳当時、2017年の衆院選で感じた政治・行政と人々の距離が遠いという課題から、2018年に株式会社PoliPoliを設立し、政策共創プラットフォームを開発・運営。 その他、経済産業省の「経済産業政策新機軸部会」や総務省の「誹謗中傷等の違法・有害情報への対策に関するワーキンググループ」の有識者委員、現役学生として初めて国立大学(九州大学)の非常勤講師を務める。世界経済フォーラム 「Global Shapers」、経済誌 「Forbes」 日本のルールメーカー30人などに選出。
青山社中株式会社
取締役COO
平木 省 氏
プロフィール
青山社中株式会社
取締役COO
平木 省 氏
1974年生まれ。奈良県出身。東京大学法学部卒業。ハーバードロースクール課程(International Tax)修了。ニューヨーク大学大学院修了(LL.M)。1997年に自治省(現総務省)に入省。総務省では、外形標準課税、自動車税のグリーン化・エコカー減税、コンビニ納税・電子納税、過疎地域支援、ファシリティマネジメント、地方公会計など地方税財政を中心に幅広く担当。また、浜松市財政部長として企業経営手法を用いた行財政改革の推進、京都府政策企画部副部長として「国と地方の協議の場」の運営、岐阜県副知事として新型コロナウイルスへの迅速かつ徹底した対応と、地方団体での10年を超える勤務経験を有する。2023年7月より青山社中に参加。
つくば市
政策イノベーション部科学技術戦略課 課長
中山 秀之 氏
プロフィール
つくば市
政策イノベーション部科学技術戦略課 課長
中山 秀之 氏
平成11年 つくば市役所入庁保健福祉部高齢福祉課にて5年間高齢福祉及び介護保険を担当
総務部法務課にて7年間法制及び訟務を担当
科学技術振興部門に配属され、新規事業の企画立案、モビリティロボットや国際戦略総合特区等の事務に従事
令和3年 つくば市政策イノベーション部スマートシティ戦略室室長つくばスーパーサイエンスシティ構想の策定、スーパーシティ型国家戦略特区への提案を担当
令和4年 つくば市政策イノベーション部スマートシティ戦略課課長
令和5年 つくば市政策イノベーション部スマートシティ戦略監
令和6年 つくば市政策イノベーション部科学技術戦略課長
NECアメリカ
シニアマネージャー
服部 美里 氏
Misato Hattori
Senior Manager
NEC Corporation of America
プロフィール
NECアメリカ
シニアマネージャー
服部 美里 氏
Misato Hattori
Senior Manager
NEC Corporation of America
東京科学大学(旧 東京工業大学)情報理工学大学院修士課程を修了後、NECに入社。入社後は、モバイルテクノロジーの研究開発、モバイル商品企画から政策渉外活動へとキャリアを積む。特に、スマートシティの領域においては、日本政府と協力し第一版スマートシティ・リファレンスアーキテクチャを開発。渡米後はNECアメリカに出向、ニューヨークを拠点として、米国におけるスマートシティ市場の調査およびビジネス機会探索に従事。現在、コロンビア大学が連邦政府より予算獲得し主導するSmart Streetscapesセンターに、産業アドバイザリーボードおよび起業家アクセラレータープログラムのメンターとして参画。
Bio : Misato Hattori is the Senior Business Development Manager at NEC, a Japanese global information and communications technology corporation. She is particularly involved in smart city business development, and research and opportunity analysis of the smart city market in the United States. She has been in charge of the technology industry for over twenty years since she got a master’s degree in computer science. Her career has spanned technology research and development, mobile product planning, and policy advocacy, and she has worked with the Japanese government on developing the Smart City Reference Architecture in Japan. Currently based in New York, she participates with the Center of Smart Streetscapes led by Columbia University as the industry advisory board member.
株式会社国際社会経済研究所
研究主幹
小松 正人
プロフィール
株式会社国際社会経済研究所
研究主幹
小松 正人
1993年にNEC入社後、国内の中央官庁・地方公共団体市場における営業、事業推進業務に携わる。マイナンバー制度専任担当、番号事業推進本部長などを経て、現在は官公ソリューション事業部門長、デジタル・ガバメント推進統括部長を兼任。
また2023年12月からは国際社会経済研究所の研究主幹として、デジタル・ガバメント領域を中心とした産官学民のリーダー・有識者との対話や、同領域の先進各国事例の研究などに取り組む。著書に『未来をつくるデジタル共創社会(日経BP)』。
高齢化や人口減少に適応し、健全な地域社会を持続可能にする「住民起点のデジタル共創社会」とは?行政DXとスマートシティの現場最前線で活躍する官民の皆様と、実装に向けた具体策を議論します。
16:10 - 16:30
移動
16:30 - 18:00
懇親会
総合MC
経済キャスター 瀧口 友里奈 氏
プロフィール
経済キャスター
瀧口 友里奈 氏
現在、経済番組のキャスターのほか、東京大学工学部アドバイザリーボードメンバー、またSBI新生銀行社外取締役などを務める。 東京大学卒。在学中にセント・フォースに所属して以来、経済キャスターとして活動。テレビ東京『ニュースモーニングサテライト』や日経CNBC等にて、 経済分野、特にイノベーション・スタートアップ・テクノロジー領域で経営者やトップランナーを取材。東京大学大学院修士課程に在学中。“情報の力で社会のイノベーションを加速する”ことを目指し、株式会社グローブエイトを設立し、企業・アカデミアと、社会とのコミュニケーションコンテンツの制作プロデュースも行う。書籍「東大教授が語り合う10の未来予測」を編著。 新メディア・アカデミアコミュニケーションプラットフォーム「アカデミアクロス」を立ち上げ、<映像×出版×イベント>を通してアカデミアと社会を繋げている。日米欧・三極委員会日本代表。世界経済フォーラム ヤング・グローバル・リーダーズ2024(YGL)に、日本のアナウンサー・キャスターとして史上初めて選出される。